巷で話題のワンダーボックス。
我が家でも小2男子が初めて取り組んでみました。
ワンダーボックスって巷でよく聞くけど
あそぶように、まなぶ子になる
が キャッチフレーズのワンダーボックス。
話題のSTEAM教育を取り入れた教材が盛りだくさんとのこと。
ワンダーボックス。正直 私的には怪しんでいて様子見でしたが、ワンダーボックスをやってるというブログを多く見かけるので気になってました。今なら安く始められるので(2か月と言う契約の縛りはありますが)試しに入会してみました。
STEAM教育
STEAM教育って最近よく耳にしますよね。
STEAM教育とは、5つの言葉の頭文字をつなげた造語で、これら5つの分野を重視する教育です。
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Art(芸術)
- Mathematics(数学)
もともとあったSTEM教育に「A(Art)」が加わり、STEAM教育へと発展しました。
文部科学省が「STEAM教育等の各教科等横断的な学習の推進について」を提言したことで、最近話題の考え方です。
何ができる?
デジタルとアナログをかけ合わせた教材で、①デジタルなアプリと、②ワークブックで読み書きやトイ教材で工作などをします。
- アプリ …デジタルな部分
- キット …アナログな部分
算数オリンピック問題制作にも携わる教材開発チームが問題を作成
キットは郵便で届きます。ポストインされてました。
中を開けると、次の月のアプリ教材を開放するための「アプリのカギ」謎解きがあります。
遊び心がありますね~
対象年齢は?
対象年齢は4~10歳です。
年齢の幅が広いですが、教材によって全学年共通であったり、学年グループによって異なるんです。
郵送物のキットは?
2022年2月号のキットの紹介をします。
キットの中身
作ってみた
今回の「トイキット」は車をリモコンで操作する工作物でした。
作った後もコースを作って遊んだりと2時間以上遊べました。
タイヤは○以外にも△などがありどういう動きになるのか楽しめます。箱は子供が勝手に作って乗せました。
アプリはどんなかんじ?
10種類ほどあります。
いくつかあるのですが、小2男子が一番はまったアプリをご紹介します。
▼「モアイめいろ」です。
▼これは一番難しい最後のコースです。
この茶色いクマくんを操作します。
モアイを前に押すという動作だけで、赤い旗のゴールまでたどり着かせる、という単純なゲーム。
2個同時押しはできません。
全体を俯瞰してからどう動作させるかを考えるゲームです。思考力が鍛えられそうです。
ゲームはほかにもたくさん!毎週更新されるものも多く、長く楽しめそうです。
▼実際に我が家でのレビューです。参考にご覧ください
デメリット
もちろんデメリットはいくつかあります。
アプリは『やりすぎに注意』
保護者の設定で時間制限はできますが、夢中になると画面と顔が近づいて姿勢も悪くなることもあります。
特にスマホのような小さい画面だと視力低下が懸念されます。できればタブレットを使用することをおすすめします。
アプリは時間制限とタブレット利用がおすすめ
やはり時間の確保が必要
当たり前すぎますが、「アプリは月・木曜でトイ教材は土・日曜にする」など決めないと、ワンダーボックスの存在を忘れる子は忘れるし、やりすぎる子はやりすぎると思うので、家庭でのルール決めが必要。
3~4年生になると他にいろいろ勉強をやることが多すぎるので、アプリとかやってる暇がなさそう。
曜日決めをするのが良いと思う
対象年齢について個々で判断を
4歳~ってことですが、うちの子どもたちを考えると4歳でこのレベルの内容は取り組めるか疑問かなぁと。我が子であれば、6歳から3年生くらいがちょうどドンビシャ。
とは言え、ちゃんと年齢ごとに取り組む内容が違うので実際は平気なのかも。
自分の子供に合うかは人それぞれ、各ご家庭で冷静な判断を
まとめ
気になる方はまずはWEBサイトを見てみるとよいかも。
我が家は年間契約ではなく、月での支払いにしています。初めてで年間はちょっと勇気いるので。
\4~10歳対象。早めに始めた方が夢中になれる確率あがります/
創造力キットのプレゼントがあるかも
ワンダーボックスでは、定期的に創造力キットのプレゼントキャンペーンを開催しています。
参考に我が家の時の入会特典を紹介します。
▼我が家の入会時の特典です。上記の入会特典とは異なります。※ご注意ください
内容が盛りだくさんなのはうれしい!
▼我が家の場合、思考力キットは3種類のうち2種類がもらえました。
気になる方は>> 感性と思考力がぐんぐん伸びる【ワンダーボックス】
ではでは~
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