【タンキュークエスト】田んぼウォーズで数字と歴史に強くなる!

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ひろなす

知育ゲーム大好きな ひろなすです。

今回はタンキュークエストから出ているカードゲーム『田んぼウォーズ』をご紹介したいと思います。

ずっと前からこの名前が気になっており、思い切って買ってみましたが、本当に買ってよかった!最近、子供がとってもハマってます。

目次

タンキュークエスト「田んぼウォーズ」のパッケージ

カードケースは大きすぎないところが場所を取らなくて良いです。

改善してほしい所は、カードケースはパカッと箱を開けるようになっているのですが、密着しすぎてて開けにくい点でしょうか。

タンキュークエスト「田んぼウォーズ」のルール

ルールは至ってシンプルです。

田んぼ1反から始め、飛鳥時代のカード山から手持ち札4枚とり、どんどんカードを使っていき、飛鳥時代の山札をゼロにする。

奈良、平安時代(最後)とおこない、最終的に田んぼをどのくらい多くゲットできるか?というゲームです。

▼こちら取り札、捨て札置場。 

ひろなす

左上の「千反カード」は自作です

タンキュークエスト「田んぼウォーズ」の良いところ

実際にやってみて良いなと思ったところ

1人プレイ専用である


勝手に一人でやってくれるので大助かりです。親が付き合う必要がない。

ひろなす

「1人専用ゲーム」ってなかなかない!

飛鳥、奈良、平安の流れがうっすらわかる

飛鳥~平安の順にプレイするので時代の流れが頭に入ります。

カードの種類が飛鳥、奈良、平安と3種類に分かれていて、1つの時代が終わったら次の時代にという風にプレイするため。


「収公」「干ばつ」「灌漑」「国司」などの難解ワードが身近になる

全部のカードの名称を覚えられました。

収公は田んぼが1反まで減る嫌なカードなので、収公というワードの意味も覚えてしまいます

ひろなす

雑学が増えて、地味にいい!

計算力があがる

カードを引くたびに田んぼの計算を行うので計算に慣れます。

運要素もあるが戦略で強くなれる

カードの引きの運もあるが、どのカードを残してどのカードを使うかを考えるため、戦略的になれます。

タンキュークエスト「田んぼウォーズ」の応用編

カードゲームが大好き過ぎたので我が家の状況をお伝えします

「田んぼウォーズ」対戦記録ノートを作成

1人プレイですが、何反まで増やせたかを記録し、家族で順位を競うということをやっていました。

「田んぼウォーズ」の自作カード

記録ノートを見てわかるように、慣れてくると最高では5万反までいってしまいます。

カードは最高で五百反のカードしかないので自作で千反、5千反、1万反のカードを作りました。 

いじわるカードも作りました。

ひろなす

こんなカードゲームはいままでにない!!斬新すぎ!

タンキュークエスト「田んぼウォーズ」オススメ

タンキュークエストの田んぼウォーズについてのレビューをまとめました。

まとめると

  • 1人プレイ専用
  • 飛鳥、奈良、平安の流れがうっすらわかる
  • 「収公」「干ばつ」「灌漑」「国司」などの難解ワードが身近になる
  • 計算力があがる

このようなメリットがありました。

飛鳥、奈良、平安時代って戦国時代に比べてインパクトにかけませんか?

でも「田んぼウォーズ」で遊ぶことによって記憶に残って自然と勉強できるのでオススメですよ。

▼田んぼウォーズと免疫レンジャーは楽しみながら勉強できる最強カードゲームです

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