国語・漢字
古代文字合わせ
象形文字と漢字の組み合わせで、神経衰弱ゲームとして楽しみました。
98部首カルタ
部首カルタです。
実は我が家では使いこなすことができませんでした。
おそらくタイミングの問題だったと思います。
普通のかるたって小学生に上がるとなかなか楽しんで遊ばなくなります。
未就学児の時に使い倒しておけば、小学校に上がってから長男が漢字に苦しむことはなかったんじゃないかと思いました。
京大・東田式 漢字ゲーム
何が楽しいのかさっぱり分かりませんでしたが子供たちは大好きでした。特に低学年のころ。
熟語を作ったりするゲームです。熟語を親が教えたりするので辞書は必須。親が疲れます。
漢字に触れる良い機会になるとは思います。
四字熟語合わせ
小さい正方形のカードで神経衰弱をしてカードを合わせます。
このゲームが面白いのは、四字熟語に必ず数字が含まれていて、その数字を足した数が得点になるという点。
神経衰弱以外のゲーム性があって楽しめます。
十中八九だったら10+8+9で27点です。
反対語合わせ
これも2枚で1組のカードです。
対義語になっているので神経衰弱ゲームでカードを合わせます。
教科書にでてくる!俳句かるた
かるたとしては使用していません。うちの子たちはかるたとりには興味を示さないので。。
トイレなどに取り札・読み札をウォールポケットに入れておいて暗記するというものです。
はじめての百人一首
これも百人一首として遊ぶのではなく、トイレに暗記用としてウォールポケットに入れておきます。
たまに子供たちに問題を出したりしています。
これは100首ではなく覚えておきたい30首のみです。
「はなのいろは~」の後はなんだ?
とかクイズを出してます
くもん俳句カード
こちらは春夏秋冬で商品が4種類に分かれています。
息子が行っている公文で毎年夏休みになると、
夏休みチャレンジと題して俳句カードを10個覚えるというイベントがあります。
春夏秋冬ランダムに10枚もらうのですが、去年出た俳句が数枚あったりしていろいろと覚えるきっかけになってます。
私がお気に入りなのは、カードの表面に俳句の5文字がふりがななしの漢字で書かれている点です。
漢字も読めるようになりお得ですね。
残りの7・5の部分を絵を見ながら暗唱します。
裏には俳句の答えと解説があります。
手軽に取り組めるところが好きです
算数
はじめてのアルゴ
残念ながら「はじめてのアルゴ」は廃盤になってしまったようです。良い商品だったのですが。
アルゴベーシックも我が家にはありますが小学生向けですね。はじめてのアルゴは幼児、小学1年生向けでしょうか。
複数人でプレイし、相手の手札の数字をあてるというゲームです。
京大・東田式 算数ゲーム
こちらも数字当てゲームですが、クイズ用のカードが用意されておりそれを有効に利用しないと勝てません。運要素もありますが、どの色のどの数字かを消去法で数字を絞っていきます。結構頭を使う良いゲームだと思います。
社会
世界がわかるトランプ
トランプとしては使いませんでした。
箱の内側にあるQRコードを読み込めば、自動で問題を出してくれます。
国旗ゲームとしても使えるし、難易度を変えられるので便利でした。
地図記号かるた
かるたとしては使わず、フラッシュカードやトイレに暗記用としてウォールポケットに入れてました。
京大・東田式 都道府県ゲーム
都道府県の漢字がカードに1字載っています。
トランプゲームのように引いていき、都道府県の組み合わせを作ります。
小2の次男が好きです。
カードゲームジャポニカ 都道府県版
シリーズは2つあります。単品で買うと結構なお値段がします。
京大・東田式 都道府県ゲームに系統が似ていますが、より難易度が高いです。
漢字が基本部品になっています。秋田だと、「禾」+「火」+「田」とかそんな感じです。
これが頭を使うので難しい。
私は苦手なんですが、子供たちが好きでした。
田んぼウォーズ
1人でプレイできます。田んぼの数を増やしていくという斬新さのあるゲームです。
かるた世界遺産
現在は廃盤となってしまいました。
取り札の絵がとても美しい。これもウォールポケットに飾っておくように持ってます。
戦国武将かるた
これはかるたとしては使いませんでした。与えるタイミングの問題ですね。
かるたは未就学児のときに楽しむのがいいと思います。
このかるたとは全く別の、対戦ゲームのが用意されており、少し将棋風の戦いができます。
正直ルールが難解で勝手に解釈してプレイしていたりもしますが、男子ってこういうゲーム好きですね。私には良さがよくわかりませんでしたが。
ちなみにもうひとつのカルタ「レジェンド48」も持っていますが、対戦ゲームの方にもハマりませんでした。
このカルタよりだいぶ難易度が易しいです。未就学児くらいの子が楽しめると思いました。
理科
原子モデルカードゲーム
手軽にできてシンプルなカードゲームです。カードが低価格なのが良かったです。
▼原子モデルカードゲームは2~3年やってます。次男のお気に入りです
アトムモンスターズ
略してアトモン。こちらはバトル要素があるカードゲームです。二人対戦。
深いことは語れませんが、質量の大きい化合物を作るほど有利なゲームです。
Oの質量は16g/molなので、例えば化合物のO3(オゾン)だと16×3で48となり、48ポイントゲットとなります。
molがどうとかそこまで小難しいことは書いてませんが、原子モデルカードゲームとはちょっと違う観点で勉強ができるカードゲームだと思います。
▼「グリーン拡張パック」を追加できます。
▼アトモンについてはこちらでも記事にしています。
免疫レンジャー
病原体と戦うカードゲームです。1人でできるので画期的。田んぼウォーズと同じですね。
はたらく細胞が好きな子には特におすすめです。
▼免疫レンジャーは本当に面白いです。
楽勉 星座カルタSP
初級・中級・上級用にカルタが分かれています。
星座自体、初級~上級は全部一緒ですが、初級には星座の絵がついている、中級は線のみ。上級は点(星)のみというスモールステップで上達していけます。
その他
るるぶ英語かるた
これもパッケージについているQRコードを読み取ると専用のサイトにいき、
英語のかるたを読み上げてくれます。
それだけだとよくありそうな機能ですが、
単語のみの読み上げではなく「スリー(3)ヒント」の問題も出してくれます。
単語を覚えたその先にも使い道があるのでよい商品かなと思いました。
銘木NOBパズル クロス
カードゲームではありませんが紹介します。
こちら、木製のパズルで作成図の一覧を見ながら組み立てます。作成図が小さめなので拡大コピーしてます
一人がパズルをやり始めると、兄弟そろって勝負し始めるので、木製パズル1組だと足りません。厚紙を切ってプレイ。
ザ・シンプル。このパズルは兄弟のお気に入りです。
このパズルをやっていて次男は図形にだいぶ弱いことが分かりました。
以上です!
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