子供には適度に英語に触れさせて学校でも苦労しないでほしい。
ずぼら母はそう思います。
実際、小学校高学年で苦労しました。
手軽に取り入れられる「ゆる勉英語」をご紹介します。
こんな方向けの記事です↓
・小学生のお子さんで英語勉強をほとんどしたことがない
・あまり英語に時間もお金もかけたくない
・親が負担にならない方法で少し英語を勉強させたい
アルファベット
100均のABCカード
カードの表に「アルファベット」と「絵」、裏に「英単語」と「意味」が書かれてあります。
100円なのにカードが厚紙で意外と使えます。
クイズっぽく楽しむのが良いと思います
お風呂ポスター
100均で売ってあるお風呂ポスターです。
お風呂に入りながら、クイズで遊びながら覚えました。
アルファベットシール
日常から英語に親しむのって大事だと思います。
ごほうびスタンプやシールとして使うのもおすすめです。
子ども自身にはんこを使わせたり、シールを貼らせるのが良いと思います。
英単語
100均のうみのいきものカード
これ「魚の知識」の勉強にも良いですが、絵の裏には英語が書かれています。
魚の英単語もこれで楽しみながら覚えられてよいですよ!
たべっ子どうぶつ
個人的にはこの期間限定「ミニたべっ子どうぶつ キャラメル味」が使えると思います。
他のたべっ子だと英単語が47種類などあったりするのですがこれは18種類しかない!
18種類なので覚えやすいです。裏面にも英単語が全部記載されているため”この単語は載ってない”ということがありません。
食べるときに英単語を見て発音する!というルールでお菓子を子供にあげてます。
たべっ子どうぶつおすすめです。
るるぶの英語かるた
音声読み上げサイトにアクセスして単純なかるたとりや会話を読み上げてくれる画期的なかるたです。
1つのアルファベットに対し、単語が2種類あったりと結構楽しめます。
るるぶの知育グッズって練られてて結構好きです!
もう少し本格的に
リスニング力の必要性
こちらの英語の早期教育に否定的な本を読んで、
いろいろと学ぶところがありましたが非常に参考になりました。
学校教育ではリスニングに重きを置いているという点です。(筆者はそれにも警鐘を鳴らしていますが)
早期教育やリスニング重視の傾向は良くないらしいのですが、そこは今置いておいて
リスニングができないと小学校の授業でおいて行かれて結構つらいようです。我が子がそうでした。
ずぼらな母でもできる子供の英語勉強をご紹介します
公文英語
親があまり関わらなくても子供が勝手にやってくれるのであれば、公文英語おすすめです。お金は割と高めです。
毎日5枚程度の宿題、公文のペンでリスニングもできます。
我が子は小学5年生くらいから学校の授業に徐々についていけなくなったので、小学4年生くらいからやっておくのが良いかなと思いました。
入会金 | 0円 |
1教科の月謝(幼児・小学生) | 7,150円 ※東京都・神奈川県の教室は7,700円 |
- 毎日勉強する習慣がつく
- リスニングをかならずする(専用のペンがあります)
- レベルが上がると筆記もある
ポピー Kids English
ポピーと聞くと古いイメージがありますよね。ただすごく良いのは値段設定です。
ポピーKidsEnglishは、年齢に合わせて3つレベルがあり、どのレベルから学ぶか自由に選べます。
独自音声ペンを使って遊び感覚で英語に親しむ『ポピペンBook』と、 英語と日本語で物語を楽しめる『おはなしBook』が毎月郵便で届きますよ。
月額が低めなのが取り入れやすいポイントかなと思います。
\ポピーKidsEnglishはこちら/
オンラインで英検Jr.の勉強
英検5級の前に英検Jrでブロンズにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
英検Jrはリスニングで、筆記は必要ないです。
オンラインで試験を受けられますが、その前の英単語を覚えるために英検Jrオンライン版で子供たちが遊んでます。
単語の発音を一通り聞いた後にできるゲームが知識定着に良いと思います。そのゲームをやるために頑張ってます。
こどもはオンライン版を楽しんでやってくれたので良かったですよ~
では、以上です!
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