公文式オリジナルグッズの1つ、
ストップウォッチについてレポートしたいと思います!
公文式オリジナルのストップウォッチとは?
その名も「ストップウォッチはかるくん」。
公文教室でしか購入できません。お値段は580円(税込み)です。
購入時の状態
特に派手なパッケージではなく白黒です。
開封時の状態
小さいプチプチ袋に説明書とともに入っていました。
後ろにボタン電池が入っていますが、絶縁体フィルムでガードされています。
ここで少し面倒なことが。
せっかくフィルムで電池をOFFの状態にしてくれているのに、ねじを開けてからじゃないとフィルムが取れませんでした。
やや手間ありです
電池が入った状態
正面にボタンが1つだけです。すごくシンプル。
ストップウォッチの横側
横から見るとこんな感じ。ひもを通せる穴がまっすぐ開いています。
地味に傾斜しているので、机に置いたときに見やすい気がします。
ストップウォッチの裏側
磁石が付いているので冷蔵庫などにつけられます。
注意書き
まれに、表示が出ないことや乱れた表示になることがあるらしいので、
その時には「リセットボタン」を押すと正常に戻るそうです。
取扱説明書
次のページには「品質保証書」があります。保証期間は12か月間です。
特徴
ストップウォッチ機能しかない
ストップウォッチの機能のみで、タイマー機能がないのです。
1秒単位で計測。0.1秒は計れません。
音は鳴りません
あくまで「学習用」のストップウォッチなので音は鳴りません。
ボタンが一つしかない
ボタンを押すたび、スタート⇒ストップ⇒リセットの順に機能します。
ザ・シンプル!
相場と比べて値段が高い
購入したいと公文の先生に申し出たときに、若干驚かれました。
それがすべてを物語っていると思います。
値段が580円です。しかもストップウォッチの機能しかないのに、です。
機能面だけ見ると100均で買った方が断然いいでしょう。
ではなぜ我が家はわざわざ買ったかというと、
気持ちの面でのメリットがあると思ったからです。
使うことのメリット
公文オリジナルデザインである
公文用のストップウォッチということでかなりの特別感があります。
専用の道具があると気分が上がりませんか?
おそらく子供もそうじゃないかなと思うのです。
公文教室で実際にみんな使っている
進度によりますが、英語と国語はストップウォッチを使うことが多いです。
ちなみに算数はストップウォッチを使用しません。
公文教室で時間を計るときに、
教室に置いてあるこのストップウォッチ「はかるくん」を使うわけです。
公文教室で使っているものを自宅でも使うというのは公文教室の再現になると思うので
自宅学習での効果はあると思います。
購入場所は?
公文教室での販売のみです。
中古がオークションなどで売られていますが、そもそも価格が安価であること、
壊れる可能性があることを考えると新品で購入した方が12か月保証があるので安心だと思います。
他にも公文の記事をまとめて行けたらと思います。
参考になれば幸いです。ではでは~
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